ドル消滅と世界統一通貨

一月以上もブログを放置してしまい、申し訳ございません。いつもの陰謀論からの逃避癖なのですが、本も読まずニュースもなにも世の中に関心を持たないと、時間がたつのがあっという間に感じられます。世相に無関心なのは、コロナ騒動からくる経済の衰退と、それを救おうとするまやかしの救済である給付と、それがスーパーインフレをもたらすであろうトリガーであると、これだけ理解していればもういいだろうと思ったからです。

前の記事にコメントを頂いたので思い出したのですが、エゼキエル書にある現代に対する預言を記事にせねばと以前から思っていました。しかしメシュクやトバルなど、確か小石 泉だか飛鳥 昭雄だかが分析済みではありませんか。しかし私の仕事とは、なぜそいいう情報が放たれたのかというトレンド分析なはず、しかしそれが事実に近いのか、混乱が目的のまやかしなのかはもうどうでもよくなりました。

悪魔の計画を阻止できるものなら、望むところと自分の全てを投げうる覚悟が必要ですが、神はそれをも手玉に取り、逆に選別というご自分の業に変えるのでしょう。ですから聖書という福音を、単に宣べ伝えるというのは好かないのです。水不足だからといって、その辺にある川の水は飲まないでしょうし、不純物を取り除くフィルターが必要ではありませんか。

30年以上前に私がはじめて接したクリスチャン組織にしても、マタイ24章などの成就故に、明日にでも終わりが来てもおかしくないと口々に述べていたし、今でも同じ事を言っているのでしょう。私のいっているのは、終わりの日に対する精度や正誤なんかではなく、決まり文句から離れた、間違っててもいいから納得がいくかのような考察が欲しかったのです。まあ皮肉にもそういう考察を求める多くが陰論に嵌るというか、この世は多くのトラップが仕掛けてあるのです。

まあ、そういう嫌気事も含めて無気力に陥るのでしょうが、無気力や無関心だけではいけないと思い記事を書こうと思いましたし、なによりクリスチャンであろうが無神論者であろうが、大衆の行動やパターンや彼らの行き着く場所を、それを記録しておこうという欲求に駆られた次第です。大衆心理を掴むには哲学や経済がヒントを与えていると思うし、少なくてもクリスチャン達に聞くよりも早いでしょう。

財政赤字と貿易赤字という双子の赤字という、なぜアメリカはこういう問題に陥ったのでしょうか。ベトナム戦争への出費やら、ドイツや日本製品にかなわないという表向きの理由もあるでしょうが、それは最後にアメリカを解体させたい故にでしょう。85年のプラザ合意で財政を健全化させようとの出来事もありましたが、それは抗っているという演出でもあるのでしょう。以降現在までもアメリカの赤字は増える一方ですし、コロナ騒動ではかつてないほどの赤字大国ではありませんか。


かつてイギリスのポンドが退潮に至ったのは、二次にわたったボーア戦争が終結した1902年のことです。これが最後の帝国主義といわれていますが、イギリスは大苦戦を強いられ、そこでポンドの退潮があからさまになる。しかし、最終的にポンドが世界の王座から滑り落ちるまでにはさらに時間がかかりました。第二次世界大戦後の1946年、アメリカのハリー・ホワイトと、ジョン・メイナード・ケインズが創設した国際通貨機構IMFをめぐるせめぎ合いのなかで、アメリカが圧勝し、イギリスの覇権は消失しました。

ポンドが完全に凋落するまで、ボーア戦争から50年近くの時間がかかっているわけですから、ひとつの通貨が、凋落のきざしからおよそ50年かかって力を失うと想定すると、ドルは、ベトナム戦争の1975年から起算すれば2025年ごろには完全に力を失う計算になる。



上記赤字は、西部 邁著「焚書坑儒のすすめ」からの引用です。MMT推進論者達がスーパーインフレの切っ掛けとなり、アメリカどころか全世界をスーパーインフレとさせ、世界共通通貨の登場となる、そんな気がしてなりません。因みに私が予想する世界統一政府の樹立は2026年であり、西部さんのドル敗北は2025年ごろと、近いものがありますが、明日にでも終わりの日が来るかもしれないと述べるクリスチャン達には、到底思いつかない事柄なのでしょう。

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