雲の向こう、約束の場所。

スタジオジブリやら新海誠の作品は、非常に見ていて不愉快なのですが、しかし多くのサインが散りばめられているであろう事から、今回は新海誠の「雲の向こう、約束の場所」をみました。詳細を記すのは面倒なので、覚えている範囲でインパクトの強かった場面だけを取り上げようと思います。アマゾンプライムで視聴できますので、チェックされるのも良いかもしれません。

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下記はWikipediaよりあらすじ

1996年、日本は南北に分断されていた。世界の半分を覆う共産国家群「ユニオン」は「エゾ」(北海道がモデル)を支配下に置き、島の中央にとほうもなく高い、純白の塔を建造しつつあった。しかしユニオンの意図は誰にもわからない。青森県の津軽半島に住む中学3年生の藤沢浩紀と白川拓也は異国の大地にそびえる塔にあこがれ、飛行機で国境の津軽海峡を越え、塔まで飛んで行く計画を立てていた。

3年後の1999年。拓也は、塔の破壊を企てる反ユニオン組織ウィルタ解放戦線に内通し、在日米軍のアーミー・カレッジで塔の秘密を探っていた。拓也の指導教官の富澤常夫教授は、塔は宇宙の見る夢――平行宇宙を観測し、高精度な未来予測を行うためのシステムだと考えている。生物の脳には平行宇宙を感知する能力が僅かに備わっていると言われ、富澤研究室も類似の装置を保有しているが、塔の機能はそれらとは比較にならないほど強力だ。しかし塔は現在正常に作動していない可能性が高く、塔を中心とした半径数キロメートルの空間が平行宇宙の暗闇に侵食されている。富澤は、平行宇宙の侵食が停止しているのは、何らかの外因が塔の活動を抑制しているからではないかと推理する。やがて富澤は、塔の設計者エクスン・ツキノエには孫娘がおり、その孫娘――沢渡佐由理が原因不明の奇病で3年間眠り続けていることを突き止める。

https://ja.wikipedia.org/wiki/雲のむこう、約束の場所


物語の舞台は青森県なのですが、津軽海峡を挟んで日本が南北で対立している設定でした。世界の半分を覆う共産国家群「ユニオン」は「エゾ」(北海道がモデル)を支配下に置き、対するは、塔の破壊を企てる反ユニオン組織ウィルタ解放戦線で、バックにアメリカ軍が控えています。これは聖書にある北の王と南の王の最終戦争をアレンジしたものでしょう。

しかし技術力はユニオン軍のほうが上手で、北海道の中心部に天まで届くような純白の塔を建てます。この塔には宇宙空間の一部と移送返還が出来る仕組みで、アメリカ軍はこの技術力を恐れており、同じシステムを構築出来ないかと研究に励みますが、成果は上がりません。

物語は青森県が舞台で、主人公は藤沢 浩紀といい、その恋人的存在の沢渡 佐由理の祖父であるエクスン・ツキノエが塔の設計者という設定となっています。つまり祖父と孫娘で南北に分断されているのであり、天照大神と須佐之男命のように、いや卑弥呼と卑弥呼呼のように元は同族であるとのサブリミナルなのでしょう。

「塔の稼働レベルが上昇して、移送返還の範囲が拡大し、半径20kmを超え26kmまで拡大した。後の場面では36kmへ」と、何か意味深なセリフがありました。

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「移送返還の範囲が拡大」とは、北海道の中央から違う空間が飛び出してくるという事でしょう。その空間に対してアメリカ軍は、ステルス戦闘機やF16戦闘機などで攻撃を仕掛けるのです。

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因みに、沢渡 佐由理が何度も、壊れた太陽の塔のようなところに立ち竦む姿が見られました。つまり大和族側なのでしょうが、塔の外側に模様があるのがわかるでしょう。対するオベリスクのような白い塔に目を向けると、塔の内側に同じ模様(同じ印=同族)があるのが確認され、つまり陰陽をなしている事がわかります。

さて、何とも大和族と出雲族が入り混じった分かりにくい構図ですが、つまり飛鳥昭雄の主張と同じなのです。全く同じにする事で弊害が生じるでしょうから、少し設定を変えたに違いないでしょう。つまりアルザルが北から飛び出してくるというものです。


すみません。

続きは明日に書きます。

この記事へのコメント

黒ネコのダンゴ
2019年08月17日 21:11
こんばんは。
 
バイキングより
  
「昨日に引き続き記事の更新をする予定でしたが、今日は20数年振りの海水浴で疲れてしまい、誠に申し訳ございませんがまた明日以降となる事をご了承下さい。」
 
との事です。m(__)m